伊賀市議会 2021-06-14 令和 3年第 3回定例会(第2日 6月14日)
また、伝統産業、文化資源についてですが、伊賀焼、伊賀組みひもといった国指定の伝統的工芸品産業、1つの市に2つあるというのは、もう日本でもまれな地域でございます。 また、伊賀流忍者、芭蕉、観阿弥など、市民が世界に誇れる資源もございます。秘蔵の国と言われるこのような豊かな資源の誇れるものがたくさんある地域ですので、活用いかんでは、まだまだ伸び代を秘めているものと考えております。
また、伝統産業、文化資源についてですが、伊賀焼、伊賀組みひもといった国指定の伝統的工芸品産業、1つの市に2つあるというのは、もう日本でもまれな地域でございます。 また、伊賀流忍者、芭蕉、観阿弥など、市民が世界に誇れる資源もございます。秘蔵の国と言われるこのような豊かな資源の誇れるものがたくさんある地域ですので、活用いかんでは、まだまだ伸び代を秘めているものと考えております。
伊賀市には、誇るべき、伊賀焼の体験はもう既にあるかと思いますけれども、伊賀組みひもがあります。そして、自然も豊かです。そうした体験型の返礼品をもっともっとふやすべきではないでしょうか。それがやはり、関係人口創出の第一歩になるのではないかと思うんですが。 ○議長(中谷一彦君) 企画振興部長。
○商工労働課長兼営業本部事務局次長(小林康志君) 伊賀の伝統工芸品であります伊賀組みひもは、つくっておられる方はいわゆる技術者、職人さんでございます。できてくる品物と商品といいますのは、伝統的な技法を使っておりますけれども、パターン化されたデザイン、工法によってつくられております。そういったものを正確につくり続けるというのが、職人わざだというふうに聞かせていただいております。
続きましてですね、伊賀市には、伊賀焼や伊賀組みひもなどすぐれた伝統産業があります。伝統産地が生き残るためには、顧客への価値をつくり出す伝統工芸技術の継承や技能の伝承は欠かすことができません。と当時に、産地が生き残るためには、産地間の厳しい競争にも勝ち抜かなければなりません。
東京の上野恩賜公園では、忍者修行体験や伊賀流忍者特殊軍団阿修羅による忍者ショーを初め、伊賀市観光大使、いが☆グリオによるステージショー、伊賀市物産協会及び伊賀ブランド認定業者による物産展、伊賀焼、伊賀組みひもの伝統産業体験を実施しました。また、伊賀市の移住交流のPRも行わせていただいております。
伊賀の自然・文化・歴史・産業・人物などの学習については小学校3、4年生ではわたしたちの伊賀市を使って、地理的なこととか生活の変化などをやっていますし、小学校5年生になりますと伊賀米、伊賀組みひも、伊賀焼の学習が出てきます。いろんな人の働く様子も出てきます。6年生になると歴史学習が出てきます、伊賀のですね。
こうした取り組みの成果もあって、首脳や配偶者プログラムの食に関し、この伊賀牛や伊賀米や伊賀酒、それから伊賀のお菓子、伊賀焼き使われまして、国際メディアセンター内に設置されました三重情報館では忍者伊賀組みひものデモンストレーション、それから伊賀焼きを使用した湯茶の振る舞い、それから先進技術や物産等の紹介がなされたところであります。
また、伝統的工芸品産業振興補助金では、伊賀組みひもと伊賀焼に係る事業補助といたしまして56万円を支出いたしました。270、271ページをごらんください。着地型観光の新たな事業実施といたしまして、いがぶら実行委員会負担金で817万7,680円を支出し、観光ニーズの変化に対応した観光政策を進めました。薪能実施委員会の負担金といたしまして100万円を支出し、伝統芸能の啓発に努めております。
テーマの説明ですが、世界的に人気が高い伊賀流忍者を国際博覧会に出展することによりまして、国内外に向けて伊賀の忍者の本家本元は三重県伊賀市であることをPRしまして認知度を高めるとともに、伊賀市が誇る食文化、和菓子、日本酒、漬物といった隠れ里ならではの食文化及び豊かな自然に育まれた伊賀牛、また伊賀焼、伊賀組みひもといった伝統工芸品を紹介し、今後の外国人観光客の誘致に努めたいと思っております。
しかしながら名張は伊賀の地であり、伊賀焼、伊賀組みひも、火縄等、芸術性にもすぐれた伊賀の名物、これも名張にあるわけでございます。 また、伊賀米コシヒカリは4年連続特Aという実績を重ねられています。また、最近では名張へ進出された企業が名張からの製品が名張独特のものというか、全国でも名の通ったものをおつくりいただいている、これが現在の名張ではないでしょうか。
また、伝統的工芸品産業振興補助金では、伊賀組みひもと伊賀焼に係る事業補助として56万円を、薪能実施委員会の負担金として100万円、観光協会補助金として600万8,000を伊賀市観光協会連絡協議会へ支出しました。また、春の恒例となった伊賀上野NINJAフェスタ事業の負担金として165万5,000円を支出し、実行委員会により忍者にかかわる一連事業を1カ月余り実施いただきました。
それはもちろん着物が大好きだからですし、そして、伊賀に来て私23年になるんですけれども、自分が着物が大好きな上に、伊賀組みひもの存在というのをそのときに初めて知ったんです。
また、伝統的工芸品産業振興補助金では、伊賀組みひも、伊賀焼に係る事業補助として56万円を支出いたしました。 274、275ページをお開きください。その他、会議の実施委員会負担金として100万円、観光協会補助金として600万8,000円を伊賀市観光協会連絡協議会へ支出し、各観光協会の運営を支援いたしております。
伝統的工芸品産業振興補助金では、伊賀組みひもと伊賀焼に係る事業補助として55万8,800円を、薪能実施委員会負担金として100万円、観光協会補助金として600万8,000円を伊賀市観光協会連絡協議会へ支出いたしております。春の恒例となっております伊賀上野NINJAフェスタ事業の負担金として165万5,000円を支出し、実行委員会では忍者にかかわる一連の事業を1カ月余り実施していただきました。
伝統工芸品産業振興補助金では伊賀組みひもと伊賀焼に係る事業補助として56万を、薪能実施委員会会費負担金として100万円、観光協会補助金として600万8,000円を伊賀市観光協会連絡協議会へ支出いたしております。春の恒例となっております伊賀上野NINJAフェスタ事業の負担金として165万5,000円を支出し、実行委員会では忍者にかかわる一連の事業を1カ月余り実施していただきました。
伊賀市の産業、伊賀焼き、伊賀組みひも、伊賀牛、伊賀酒、伊賀米、その他いろいろ昔からのすばらしい産業がございますが、中には自社努力で業績を上げられている会社もございますけども、平均しますと、衰退していってる方が多いように思われます。この伝統ある伊賀の産業、このままにしておきますとなくなってしまうんではないかという業種も出てまいります。
特に伊賀焼と申しますのは、これは伊賀組みひもも一緒ですけども、ご存じのとおりいわゆる国の大変すばらしい特別な施策といいますか、伝統的工芸品産業の振興に関する法律ということで守られました産業界でございます。地域の皆さん方で特にそういう指定された特別施策としての中では、それぞれの業界がお取り組みいただくメニューというのは大変たくさんございます。
地域団体商標登録は、地域ブランドを適切に保護することで事業者の信用を維持し、地域経済の発展を支援することを目的といたしました制度でありまして、これにより三重県伊賀組紐協同組合を中心とした伊賀組みひも業界がさらに進展されるものと期待をいたしております。
もう一つ、伊賀組みひも、これは三重県の組みひも協同組合様がことしの2月に出願をいただいたところでございます。こういったいわゆる伊賀の地域ブランド、地域資源を生かしましたブランドというのは今後の地域の産業展開の中では大変大事な要素になってこようと私は考えておるわけでございます。